赤外線サーモグラフィーカメラによる
建物診断

住まいの雨漏りや外壁タイルの浮き、遮熱塗料の効果などの構造的な不具合を
赤外線サーモグラフィーカメラで診断します。

住まいの雨漏りなどの構造的な不具合を
赤外線サーモグラフィーカメラで診断

一戸建て、マンション問わず建物に雨漏りなどの構造的な不具合が生じた場合、その発生場所を特定するのは難しいです。赤外線サーモグラフィカメラは、物体が発する赤外線を特殊なレンズとセンサーで映像化し、温度分布を表示・記録できるカメラで、目視ではわかりづらい建物の外壁の劣化や、雨漏りなどを建物を破壊することなく、確認することが可能です。
ハウスメイク・タカハシでは建物診断用赤外線サーモグラフィカメラで外壁タイルの浮きやバルコニー防水面及び屋根の雨漏りの調査や遮熱塗料の効果など、目では見えない赤外線の可視化によって建物を診断します。塗装工事や防水工事とあわせてご確認いただけます。

赤外線サーモグラフィーカメラによる建物診断でできること

雨漏り診断

目に見えない雨漏りを赤外線サーモグラフィーカメラによる建物診断なら見つけることができます。外壁や内壁、さらには屋根における雨漏りまで見逃しませんので、今後悪化するであろう雨漏りを、早期発見・早期修理することが可能です。

雨水侵入ルート診断

通常の診断ではたとえ雨漏りが発覚したとしても、その雨水の侵入経路まで目視で特定することは限りなく不可能に近いですが、赤外線サーモグラフィーカメラによる建物診断で侵入ルートを解析し、原因を修繕することが可能です。

防水診断

赤外線サーモグラフィーカメラによる建物診断を行うことによって、バルコニーや屋上の防水層をチェックすることも可能です。防水診断によって、水分の滞留などを見つけることができます。

外壁診断

目視で診断するのでは非常に難しいのが外壁の劣化を診断することです。赤外線サーモグラフィーカメラによる建物診断では断熱材の欠陥や木材の腐敗状況、璧内での結露、構造材の位置、外装材の含水状況などがわかります。

屋根診断

赤外線サーモグラフィーカメラによる建物診断では屋根材の劣化状況や下地材の含水状況、漏水の懸念箇所、屋根材の浮きなどもわかります。

赤外線サーモグラフィーカメラによる建物診断のメリット

安心・安全

撮影するだけなので、建物を傷つけないで診断できる

室内の壁や外壁などの診断を行う場合、特殊な器具で叩いたり、一部を破壊したりする場合が一般的ですが、赤外線サーモグラフィカメラによる診断は、撮影するだけなので、建物を傷つけることもありません。

コストカット

足場の設置や高所作業車が不要なのでコストカットできる

地面から2階以上の部分の診断が可能なので、足場の設置や高所作業車が不要になり、足場設置の時間が短縮できるだけでなく、安全に診断が可能です。

リアルタイム

目視ではわからない構造的な不具合が診断できる

赤外線サーモグラフィカメラでは、雨漏りのみならずその侵入経路や外壁、屋根の欠陥まで不具合が起きている部分が画面上で色分けされて表示されるため、結果は一目瞭然で客観的判断が可能です。

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