年: 2015年

ビルの屋上に置いてある物置の塗り替えです。

 
既存の物置を壊して、新たに物置を置いたとしても、また、同じようになってしまう。壊した時のゴミもでます。

塗り替える事によって、またしばらく新たな気持ちで使えるようになります。

  
  
今回は屋根。壁とドアと外から見ると新品にみえるほど綺麗になりました。

  
写真わかりずらくて申し訳ありません。完成写真になります。

下塗り後シリコンで塗装しました。
  
桟葺の下屋根もあわせて塗装しました。

  
既存は鉄骨階段に廊下用の装飾シートでしたが、端末のシールから水がまわり、装飾シートの接着があまくなるのと同時にサビをよんでました。

このままでは防水できませんのでまず既存シートとノンスリップを撤去します。

  
既存シートとノンスリップを撤去。その後鉄部の錆止めをして防水処理をしていきます。既存は仕様の関係上ササラは塗装でしたが、今回は蹴込み。段板だけでなくササラとササラの上50ミリ位立ち上げて防水します。

  
  施工途中です。仕様はリボールマイティL密着工法です。
  
仕上げです。今回はもともと付いていたノンスリップを取り付けましたが、新品に取り替える場合もあります。ササラと蹴込み。段板ともに防水できてます。ここにノンスリップのタイヤを取り付けて完成です。

今流行りの多彩塗料です。
汚染もしにくいタイプの塗料です。

写真ではわかりずらいですが、ALCの壁を塗装してあります。完成写真になります。

雨戸を塗装しました。

硬質ウレタン 塗り床です。

作りが複雑な建物なので大変でしたが完成しました。屋根 壁 窓ケーシング 軒天 破風板。雨樋 玄関ドア ポストにいたるまでほぼ全て塗装箇所でした。

リボールマイティの改修防水工事です。
既存防水はゴムシート防水でその上から新たに防水層をつくります。
洗浄後 防水します。

こちらは新築のベランダ防水工事の模様です。

下地に対してドレンを取り付けその後防水をします。この後壁や水切り。アルミサッシなどが取り付けされていきます。

写真ではわかりづらいですが、この後仕上げのトップを塗るのですが、この後の工事で汚れやキズが付いてしまうのを防ぐ為引き渡し前にトップを塗ります。

こちらはさいたま市内の鉄骨階段です。
もともと防水処理がされていない階段で裏側に水が廻りサビが進行していましたので今回はリボールマイティでの施工をおすすめしました。

既存の旧塗膜等を撤去後リボールマイティを施工。その後腰壁を鉄骨部分とパネル部分を色分けして塗装し直しました。
この後アルミ製のノンスリップを取り付けて完了です。

壁はセラミックシリコン
破風板や雨樋。雨戸などはウレタンで仕上げました。

また、コーキングが痛んでいたので全て撤去して打ち直してから塗装し直しています。

テント部分が古くなって破れてしまったので鉄骨部分を塗装し直してテント部分を新調しました。
その後自販機を戻して完了です。

既存

仕上り

屋根 遮熱ウレタン
壁 セラミックシリコン
雨樋 や雨戸はウレタンで仕上げました。