月: 2023年4月

外壁等塗り替え施工

施工前写真

こちらは施工前に、カラーシュミレーションを施してみました。
お客様にいろいろシュミレーションして試していただき、実際の写真の上に色を載せてみた完成予想図です。
実物の色と画面上では誤差が生じますので、あくまで予想上にはなります。


実際の出来上がり写真です。


写真の写りなどで微妙に違って見えますが、予想通りに仕上がりお客様に喜んでいただけました。


キャンプ編第2弾、前回の続きです。


夜のキャンプ場の光景。
幾つもあるテントの灯りが、ライトアップされたかのようにきれいです。
夜の空の色と相まって、ちょっと幻想的な雰囲気になりますね。


日付が変わって、翌お昼過ぎの食事の支度風景。
明るい日光が、お昼の食事風景に眩しく輝きます。
キャンプ場はだいぶ寒かったですが、ヒンヤリする空気に身も引き締まり、冷たい水での洗顔と歯磨きに心も引き締まりました。
キャンプ場でいただく温かいご飯、家庭とはまた違った美味しさを感じます。
こうして古の風と土を感じつつ、一日は過ぎてゆくのでした。
とまあ今のようにブームになるだいぶ前からの趣味ですが、キャンプにハマるのはこんな経験を味わえるから。
自然の厳しさを感じつつも、いつもの街中での空気を一時忘れられます。
雄大な自然や景色を見て、普段の疲れを癒すのでした。

さいたま市・ガレージ改築工事

こちらのお宅は、ブルーシートを貼ったガレージ部分をお部屋に改築工事しました。

窓枠の大きさ変更に伴い、窓枠周囲のサイディングも張り替え。

シャッター部分のサイディングは、同じものが無くアクセントとして濃い色をあえて貼りましたが、お客様のご希望にもう一つイメージが違ったようです。

そこでこの部分のサイディングを、「スズカファイン社製WBアートsi」という特殊塗料で仕上げました。

「WB多彩仕上工法」といい、サイディングの模様を同系色で再現、上品で個性的に仕上がります。

妻側の破風板は板金で巻きました。

軒天部分、鼻隠し、雨樋も塗り替えて完成です。

ここで私のキャンプ事情を少し。

2022年11月下旬に、ふもとっぱらキャンプ場へ行きました。

キャンプって近年の流行ですが、実はもう25年も前からの私の趣味です。

ここは日本一といってもいいくらい有名なキャンプ場。

広い高原キャンプ場の為、けっこう暴風に見舞われます。

もう寒くなる時期の暴風は勘弁なのですが、この時は運が良くこんな素敵な写真が撮れました。

湖に映る逆さ富士、富士山を真ん中にきれいに撮れました。

日の入りの夕焼け富士、キャンプ場を見下ろすかのように雄大です。

そして日の出の富士山3枚。後光が神秘的です。少しずつ太陽が昇る様子を撮りました。

一筋のラインは飛行機雲です。

と、ふもとっぱらキャンプ場で見た秋深い時期の富士山の様子、いかがでしょうか?

この時期の富士山もなかなか素晴らしいもの。

皆さんもよろしければキャンプなんていかがでしょう?

次回、キャンプ編第2弾、続きます。

埼玉県戸田市 戸建て塗り替え工事

こちらのお宅の工事です。

こちらの塗り替え工事をさせていただきました。

軒先の天井部分、屋根部分側面(破風板)を黒く塗装。

外壁も濃い目のグレー色に塗り替えました。

雨戸、雨樋、屋根も黒に整えて、完成です。

こうしてみると外壁などを塗装すると新築のようにきれいになります。

きれいになった家にまた住めるというのも、何だか新鮮ですね。

外壁、雨樋、天戸、屋根等々、新しくつやピカになって気分も誇らしげ。

外壁など広い部分を塗り替えるとだいぶ違って見え、新しい風を吹き込んでくれるかのように思えます。

手前味噌ですが、私の家も何年か前に、外壁に透明マニキュアコーティングしてもらったことがあります。

透明マニキュアコーティングは、最初はツヤ感が出て、外壁を保護してくれる役目もするようですが、きれいにしてもらった我が家に気分が上がりました(笑)

きれいになった家と共に気分も一新され、家主様がまた新しく良い気持ちでスタートされることを願いつつ、今日もお仕事に励むのでした。

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