塗料の話①

皆さん塗料は様々な物があるのはご存じだと思いますが、なにが違うかかはあまりご存じでない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

このシリーズは塗料の事を少しずつ説明したいと思います。

今回紹介するのはここの所増えている。窯業系サイディングに塗装すると建物が激変する塗料です

この塗料はメーカーが特許を取得していて認定施工店制度を取っている塗料です。

簡単に言うと売るけど特許取っていますので特許を取得している肝の所はSNSやネットに写真や工法などをむやみに拡散しないで

くださいという約束事がある塗料です。

今までの常識ですと、単色で塗装していました。 1階と2階というような色分けではなく、一つの壁面の色を複数色で濃淡を

付けて深みを出しましょうという感じです。

そもそも、タイルや岩肌のようなサイディングは工場でインクジェットプリンターのようなもので印刷の様に塗装されている

物を新築時壁に貼り付けていますので、現場では塗装は必要ありません。貼ってコーキングで隙間を埋めて完成です。(昨今は

コーキングすらほとんど打たない物もあります)作業が短期間で済みますし、天気にもあまり影響は受けないのでそうなるのもわかりますね。

しかし、印刷にしろ塗装にしろ劣化しない物はこの世に存在しません。劣化しにくいものはありますが。。。長く持つ物ですね。

リホームで塗替えをする場合。工場で板の状態のまま印刷や塗装がされているサイディングが劣化してくるときは外壁となって建物の

壁に貼られています。しかも、様々な付帯部やエアコンや荷物などの障害物や複層階2Fや3階建などに高さも出てきます。

それを、塗替えするにはそれなりの労力が必要になりますので、コストを掛けずに安く仕上げるには単色で塗れば塗料のロスも

少ないですし、人件費も安くなります。しかし一度塗り替えると最低10年は次の塗替えまでそのままです。

ぜひ、妥協しないで、お気に入りの我が家を作るお手伝いをさせてください。

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